和歌山旅行02:太地町観光(2021年3月14日~15日)

大阪から早朝発の電車に乗って揺られること6時間、ようやく太地町に着きました。

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時刻は正午。

まずはお昼ご飯を食べるため、徒歩で「道の駅たいじ」を目指します。

 

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駅を左に出て少し歩くと右手に橋が見えてきます。

 

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この橋を渡って左に向かいしばらく直進すると……

 

道の駅たいじに着きました。

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中にはレストランのほかに物産展もありました。

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「クジラの町」と言われるだけあってクジラのグッズや鯨肉が売られていました。

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適当にお土産屋さんを見て回ったら隣のフードコートへ移動します。

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今回頼んだのはイルカのすき焼きとイルカの刺身。

 

頼んでから数分で料理が来ました。

こちらがイルカのすき焼き定食です。

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イルカ肉は思っていたよりも噛み応えがありました。

クジラ類は血生臭いというイメージがあったのですが、上手く血抜きがされているのか、においはあまり気になりませんでした。

イルカを食べるのは久々だったのですが、美味しかったです。

 

こちらがイルカの刺身になります。

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イルカの刺身はたくさんの生姜と醤油で食べることが多いそうです。

こちらも、生姜がうまい具合に合っていて美味しかったです。

 

さて、昼ご飯を食べたところで次は「クジラの博物館」へ向かうのですが、せっかくなので食べ歩きをしながら向かうことにします。

今回はくじらのコロッケを買うことにしました。1つ150円。他の商品と比べると比較的安価。

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一口かじると口の中に広がる鯨肉の香り。クジラの主張が強すぎず、程よくクジラを感じることができました。美味しかったです。

 

こちら、クジラの博物館への道のりになります。

海を見ながらなので、清々しい気持ちで歩くことができました。

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太地にはイルカやクジラと関わることのできる施設がいくつかあります。

ここもその一つ。機会があれば行きたいです。

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こちらは岩の上で上手くバランスを取るヤギ……

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と思いきや、よく見るとヤギが乗っているのはカメの上でした。

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クジラの博物館近くに置いていました。

私の一番好きな動物。シャチです。

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博物館が近づいてくると、それらしきモニュメントも沢山見られるようになってきました。

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道の駅たいじから徒歩20分ほどすると、目的地に着きました。

中での様子は別途記事にします。

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博物館でとても有意義な時間を過ごさせていただいたところで、宿泊地へ向かうため、来た道を引き返します。

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歩くこと30分ほど、宿泊地である「小さな宿 Nieche」さんに着きました。

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私は普段ホテルや旅館に泊まることが多く、こういった場所は初めてなので緊張しました。

そうして中を開けてみると、とてもお洒落な空間が広がっており、驚きました。

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さて、こちらが私の部屋になります。

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海からは離れているはずなのに、時折イルカらしき鳴き声が聞こえてくるのが面白かったです。

適当に荷物の整理を済ませたら、次の日に備えて早めに寝ます。

 

 

……続く。

 

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。