京都水族館(2022年2月19日)
新年一発目、と言うには少し遅いですが、先日京都水族館へ行ってきました。
最寄り駅はJR京都駅。
駅から徒歩10分ほどで着きました。
京都水族館に来るのは今回が初めてでしたが、年間パスポートの値段が安かったことや家から比較的簡単に訪れることもあり、年間パスポートを買ってしまいました。
イルカショーのスケジュール確認もしたところで、いざ館内へ。
最初の水槽には特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオがいました。
こちらの水槽にはヤマメなどの川魚がいました。
ソファをよく見るとオオサンショウウオをあしらったデザインとなっていました。
次は鰭脚動物のコーナーです。
こちらの大水槽には大きなエイがいました。
あとはかくれんぼ上手さんも。
続いて、ペンギンを見に行きます。
このパネル、作るのに一体どれくらいの時間がかかったのでしょうか。
飼育員さんの愛が伝わってきます。
こちらは換羽期に生え変わったペンギンの羽毛。
ペンギン達は丁度餌の時間だったようです。
餌を食べたペンギンをチェックするのはどこの水族館でも同じだと思うのですが、こちらの水族館では一匹一匹を名前で呼んでいました。
これだけの数をしっかり把握しているのはすごいです。
こちらのペンギンは卵を温めているのでしょうか。何匹か、こうして巣のような場所に入って体を休めていました。
次の水槽にはクラゲがいました。
そうして一通り館内を見て回ったところで、イルカスタジアムへと向かいます。
ここのショーはトレーナーが常にイルカの様子を気にしているのが特徴的でした。
最初の挨拶はイルカ達に向けたもの。
「今日もたくさん一緒に遊ぼうね」でした。
ここの水族館のイルカショーでは、トレーナーだけではなく、お客さんも一緒になってイルカに指示を出すことができて楽しかったです。
余談ですが私、トレーナーから指示を受けたイルカが技に入る前に一度大きく飛び上がって水中に潜っていくところを見るのが好きです。
そうしてショーが終わりました。
トレーナー達はマイクの音量を敢えて切らずに、イルカ達のその日の様子を語り合っているようでした。
ショーのあとも暫くの間イルカ達はアクリル板の前に来てくれました。
トレーナーからもらった魚を戻しては食べ、戻しては食べ……。これをずっと繰り返していました。
最後は京の里山。
大きな鯉が泳いでいました。
さて、これで京都水族館はすべて回ったことになるのですが、最後にもう一度イルカショーを見るため、今一度イルカスタジアムへと戻ります。
イルカは勢いよく噴出された水を使って遊んでいました。
そんなイルカの様子を見ているとショーの時間が。
カラスが音楽に合わせて?鳴いているのがずっと気になりました。
ちゃっかりおこぼれをもらいに行くカラス。
そんなこんなで京都水族館をあとにしました。
ここの水族館は、職員が担当している生き物たちへの愛がすごく伝わってくるのが面白かったです。
さて、水族館を出ましたら、遅めのお昼ご飯です。
今回は京都駅にある、ラーメン店が沢山ならんだ「拉麺小路」というところに行ったのですが、
ここで優柔不断が発動。
どれも美味しそうで選ぶことができず、結局何も食べずに拉麺小路を後にしました。
そうして私が見つけ出したのが「街かど屋」という店。
ここで味噌カツ&焼きそば定食とサイドメニューの唐揚げを食べることにしました。
ここの店はご飯のおかわりが自由になっていました。ボタンを押すだけでおかわりができました。
以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。