神戸小旅行01:北野異人館街(2022年10月15日)
今回は、以前ちらと見た北野異人館街に行き、実際に建物の中にも入ってみました。
北野異人館街にはたくさんの異国情緒溢れる建物があるのですが、今回実際に中に入ったのは、異人館巡りプレミアムパスで入ることのできるうろこの家・展望ギャラリー・ 山手八番館・北野外国人倶楽部・ 坂の上の異人館・英国館・洋館長屋・ ベンの家の8施設になります。
最初に入ったのは「坂の上の異人館」
その名の通り、傾斜が激しく、長い坂を登った場所にありました。
坂の上の異人館は、一時期中国領事館として使われていた建物で、中では中国らしい装飾がなされていました。
続いて「北野外国人倶楽部」
「山手八番館」
願いが叶うと言われている、サターンの椅子。
男性は左側に、女性は右側に座り、お願い事をします。
「うろこの家」
この猪の鼻を撫でると、幸運が訪れると言われています。
そのためか、鼻の部分が剥げていました。
坂の上の4館を回りましたら、次は坂を下り、残りの3館を見ていきます。
最初は「ベンの家」
珍しい剥製や標本が沢山置かれていました。
こちらは「洋館長屋」
昔、外国人向けのアパートとして利用されていました。
最後は「英国館」
中では、シャーロック・ホームズの部屋が再現されていました。
時間が余ったので英国館の向かいにある「神戸トリックアート 不思議な領事館」にも行きました。
普段あまり触れることのない、海外の空気を感じることができました。
以上です。
最後まで見ていただき、ありがとうございました!
鳥羽水族館(2022年10月2日)
「スナメリ赤ちゃん産まれたってよ!」
そんな嬉しい知らせが私の耳に届いたのが先日のこと。
イルカ好きとして是非見に行かねば。
と言うことで、早速スナメリの赤ちゃんを見に行くべく、鳥羽水族館へ行くことにしました。
今回は近鉄電車に乗って、鶴橋駅から最寄りの鳥羽駅へと向かいます。
早速こちらの特急ひのとり……
ではなく、急行電車に乗り込んでいきます。
今回は節約旅。
旅のお供。コカ・コーラ。
故あってコーラを携帯しての旅行は久々だったりします。久々のコーラは格別でした。
さて、そうして揺られること約3時間。
鳥羽駅に到着しました。
開館前でしたが、土曜日と言うこともあってか、既に結構な人が並んでいました。
列を待っている間はクイズで遊ぶことができました。
では、無事にチケットも買えましたので、早速水族館に入っていきます。
鳥羽水族館には珍しい生き物が沢山いますが、まずはやっぱりなんと言ってもスナメリです。
少し歩くと、すぐにスナメリ水槽を見つけることができました。
こちらの水槽には3匹のスナメリがいました。
赤ちゃんとお母さん、あとはベビーシッターさんでしょうか(イルカでは出産経験のある個体がお母さんのお手伝いをすることがある)。
この子が赤ちゃんスナメリです。
良くは見えなかったのですが、たぶんオスですね。
ここで展示されているスナメリは好奇心旺盛なのか、どの子も手を振るとこちらに寄ってきてくれました。
その小さな体も相まって、すごく可愛かったです。特に赤ちゃん。本当に可愛かったです。ずっとニヤニヤしながらスナメリと遊んでいました。
こちらは授乳の様子。
今の時期しか見ることのできない、貴重なものが見られました。
こちらは先程のスナメリ水槽のバックヤード。
時間帯によっては飼育員さんとのやりとりを見ることもできるのでしょうか。
機会があったら是非見てみたいです。
上から見るとその小ささがよく分かります。
スナメリ赤ちゃん本当にかわいい……。
こちらはマナティです。
所謂海獣と言われる生き物の中でも、象に近い仲間。海牛目に属する生き物です。
同じ海牛であるジュゴンとの違いは丸い尻尾。
他にもあるとは思いますが、私はあまり詳しくないので、分からないです。
さて、次に向かいますは「奇跡の森」というエリア。
目当てはスナドリネコと、その赤ちゃんです。
蓮のオブジェクトからお客さんが何かを覗いています。
近付いてみると、池の中にガラルファ(ドクターフィッシュ)がいました。
こちらのガラルファ、人の角質を食べてくれると言うことで界隈では有名な魚となっていますが、好んで人の角質を餌として食べようとするのはその一部だけだそうです。
すみませんが、私はあまり詳しくないので、気になる人は各自調べてみてください。
さて、こちらがスナドリネコ。
特徴は猫のイメージに反して、水が平気であること。よく水の中に潜っていき、魚を捕らえます。泳ぎが得意な猫なのです。
で、こちらが数ヶ月前に産まれたばかりの仔猫。
二匹でじゃれあっている姿がよく見られました。
そして、そのすぐ左側を見ると、さらに小さな猫が。
こちらは最近産まれたばかりの仔猫になります。
動き回ったり寝たり、跳んだり、ジーッと何かを見つめたり。
沢山のかわいい姿が見られました。
これは、メガマウスの剥製。
すごく珍しいものだと思ったのですが、すぐには目につかない場所にしれっと吊るされていました。
こちらはフンボルトペンギン。
鳥羽水族館のペンギン水槽はすごく綺麗で、夏場はペンギンの泳ぐ姿が滅茶苦茶気持ち良さそうに見えます。
さて、そうしてペンギンたちを眺めておりますと、セイウチショーの時間が近付いてきました。
鳥羽水族館の見所の一つです。
セイウチのメス。
近くで見るとすごく大きいのですが、飼育員さんが言うには、これでも小さい方なんだそうです。
セイウチショーは、飼育員さんの語りが面白かった所為もあってか、あっという間に終わってしまいました。
最後に観客の皆さんにファンサービスをしながら退場していきました。
そうしてセイウチショーも終わり、次はどこに行こうかとふらふらしておりますと、入口近くの物とは別のスナメリ水槽を発見しました。
鳥羽水族館さん、想像以上に沢山のスナメリを飼育していたんですね。
こちらのスナメリは赤ちゃん達と違って、お客さんに興味を示すことはあまりなかったです。
そして、同じエリアにいたこちらが、鳥羽水族館の見所の一つ、ジュゴンです。
ジュゴンは飼育が難しい動物で、現在世界の中でもここ鳥羽水族館と、オーストラリアの水族館の2ヵ所で、2頭のみ飼育されているそうです。
さて、そうして次のエリアに向かいましたところ、なにやら人集りが。
こちらも鳥羽水族館の見所の一つ、ラッコです。
稀少な生き物の餌やりやトレーニングの様子を一目見ようと多くの人が集まっていたようです。
ラッコが何か芸をする度に歓声が上がります。面白いものが見れました。
こちらはイロワケイルカ。
この子もまた、鳥羽水族館の見所の一つです。
イロワケイルカ、特徴はなんと言ってもその名の由来ともなった、白と黒のツートンカラー。別名パンダイルカとも。
そう言えばこのイルカを見て「シャチ」と言ったり、スナメリを見て「ベルーガ」と言ったりしている子供のお客様がいらっしゃいました。
さては少し前に名古屋港水族館へ行ったな。なんて思いながら、心の中で訂正を入れておきました。
さて、そのすぐ隣にいたのは、バイカルアザラシです。
こちらもまた、鳥羽水族館の見所の一つです。
……一体いくつあるんだ、見所。
実際沢山見所があって、水族館好きにはたまらない場所。それが鳥羽水族館。興味のある方は是非一度訪れてみることをおすすめします。
話を戻しまして、バイカルアザラシ。
こちらは、世界最大の貯水量を誇るロシアの淡水湖、バイカル湖に生息するアザラシです。淡水域のみで生息する唯一のアザラシだったりします。
特徴は大きな目玉。
透明度の高い淡水で周りがよく見えるようにと進化したとのことです。
生きた化石とも言われるカブトガニやオウムガイも展示されていました。
こちらはアシカショーです。
生憎の満席だったため、外からちらと見てその場を離れました。
骨格標本が沢山おかれていました。
さて、そうして一通り館内を見て回ったところで、水族館を後にします。
また来ることがあったら、その時は一日中スナメリ水槽に張り付いてみようかなと思います。
鳥羽水族館の帰り。時間があったので近くのイルカ島に行こうか迷ったのですが、今回は止めておきました。
次回、友人と来ることがあったら、その時に訪れようと思います。
イルカ島に代わって向かいましたのは、こちらの伊勢神宮。
相変わらずたくさんの人がいました。
ここで少し遅めのお昼ごはんとして美味しいものを食べた後、帰路に着きました。
最初はスナメリ目的で訪れた鳥羽水族館でしたが、珍しいものや面白いものが沢山あったので、想像以上に楽しめました。
次は時間に余裕をもってゆっくり回ってみたいなと思います。
以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
京都府立植物園(2022年9月22日)
私事にはなりますが、最近スマートフォンの機種変更を致しまして。
数年前の機種ではありますが、当時の最高クラスの性能を誇る、所謂ハイエンドのスマホとなります。
と言うわけで、そのカメラ性能を確認するべく、京都の植物園へと行くことにしました。
植物園へは、阪急烏丸駅から徒歩で約1時間です。
ちなみに正規ルートだと、烏丸で京都市営地下鉄に乗り換えて北山駅まで行くと、そこから徒歩5分で着きます。
電車賃節約とか言って私の真似をするのは、あまりオススメしないです。誰もしないとは思いますが。
面白そうなので、機会があれば行ったみたいです。
こちらは同志社大学。
なんと言いますか、オーラが出てます。
すごくカッコいい。
さて、そうして歩くこと1時間。
無事に植物園へと到着しましたので、早速撮影していこうと思います。
こちらはオジギソウ。
水滴が葉に当たると、お辞儀をするようにパタンと葉を閉じていきます。
バラのソフトクリーム。
美味しそうだったのですが、今回は辞めておきました。 いずれ友人様と来ることがあったらその時に食べてみたいです。
こちらは白い彼岸花。名を、シロバナマンジュシャゲと言います。自然交配によって生まれる種で、九州の方で見られることが多いそうです。
ここでオニヤンマを発見しました。
ぜひ撮影したかったのですが、残念ながら逃げられてしまいました。
こちらはカラス。
光学5倍ズームで撮影。少し画質が粗いかな?
バラ園。
やっぱりバラは甘くて良い匂いがします。
面白い名前のバラ。
こちらは物産展。
色々な植物が売られていました。
ローズマリー等のハーブ類も某ハーブ園と比べるとお手軽価格で売られていたので機会があれば買ってみるのもありかなと思いました。
こちらは温室になります。
夜行性植物エリア。
その性質上、色は地味だけど強い匂いを発するもの等、昼行性の植物とは違った特徴を持つものが多くいます。
こちらはゲッカビジン。
生で見るのは初めてです。
ジャスミンに似た甘い匂いを発していました。
帰りに立ち寄ったスタバにて。
期間限定の焼き芋ブリュレフラペチーノです。
フラペチーノは初めて飲むのですが、ひんやりしていて美味しかったです。
暑い日にピッタリ。
そしてこちらはモスバーガー。
本日のお昼ごはんです。
久々のハンバーガーでしたが、とても美味しかったです。
やはりモスと言えばテリヤキ。
と言ったところで、終了となります。
今回はカメラの性能を確認しに行くと言うことでしたが、正直想像以上でした。
特に設定等を弄ったわけでもないのにあんなに綺麗な写真が撮れるとは思っていませんでした。
今後、カメラ操作を学んでいって、もっと良いものが撮れるようになったら良いなと思いました。
……以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
布引ハーブ園(2022年9月15日)
友人「中野さん(私)よく神戸行くよね」
私「うん」
友「神戸って何がある?」
私「神戸どうぶつ王国」
友「他は?」
私「以上」
……そんなわけないよね。
神戸と言えばお洒落なイメージのある町。それなのに神戸どうぶつ王国しかないわけないよね。
でも何も言えなかった。
これはまずいと思い、折角の機会なので今回は見聞を広めていくため、神戸どうぶつ王国以外の場所に行くことにしました。
そうして選ばれたのは、布引ハーブ園でした(結局三宮エリアから出られていないのはご愛嬌)。
実は私、ハーブ類等の匂いの良いものが好きなので、前々から行きたいなとは思っていたのです。
と言うわけで、早速布引ハーブ園へ。
こちらは入口ゲートになります。
布引ハーブ園へは、ロープウェイを使っていくことになります。
遊園地のアトラクション感があってワクワクします。
そうして暫く揺られていますと、ハーブ園へ到着しました。
ドイツ祭りをやっていた様です。
美味しそうなソーセージ。
こちらは香りの資料館になります。
どんなエッセンシャルオイルがあるのか、どのようにして作るのか、そう言ったことを学ぶことができます。
個人的にはシトラス系の香りや、甘い香りが好き。あとはウッド系統の香りも嗅いでいると落ち着くので好きです。
結論:全部好き。
こちらはお昼ごはん。
以前能勢の方に訪れたときにも購入した、豆狸さんのいなり寿司です。
そうしてお昼ごはんも終えましたら、山を下っていきます。
下りている途中も、花壇に沢山の植物が植えられているのを確認できました。
もっと暑さの落ち着いた時期に行くと、色々な花を見ることができるのでしょうか。
こちらは温室になります。
屋外では育てるのが難しい植物が植えられていました。
ハロウィン仕様。
こちらに並んでいるのは、香辛料です。
思っていた以上に沢山種類がありました。
さて、そうして香りを満喫しましたら、ロープウェイに乗って山を下っていきます。
続いて向かったのは、北野異人館街。
お洒落な街並みで、歩いているだけでも楽しめました。
こちらはスターバックス。
私が知る中で一番お洒落なスタバになります。
さて、そうして休憩できましたら、そのまま南に下っていき、中華街、そしてメリケンパークを目指します。
夕食はこちらのお店。
しゃぶしゃぶ食べ放題です。
後で気が付いたのですが、この日は午前中にハーブキメて最後にシャブキメるという、中々な1日だったなと思いました。
こちらのお店、食べ放題になっているのですが、qrコードを用いて注文する方式のようで、時代の移り変わりを感じました。
今時殆どいないとは思いますが、スマートフォンを持っていない方はどうするのかなと思いました。
美味しい。シャブ。
と言ったところで、良い時間となったのでそろそろ神戸を後にします。
今回は久しぶりに神戸どうぶつ王国以外の場所に訪れてみましたが、色々な観光スポットがあって、とても楽しめました。
また機会があれば、他の場所にも行ってみたいです。
……以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
名古屋港水族館(2022年8月19日)
名古屋港水族館が30周年を迎えることとなりました!
と言うわけで、お祝いに行くことにしました。
さて、そんなこんなで早速最寄りの名古屋港駅へ。
名古屋港水族館の広告パネルが30th仕様となっておりました。めでたい!
駅から水族館までは徒歩5分。
この日は平日ではありましたが、夏休み期間と言うこともあってか、開館前からそこそこ人が集まっていました。
館内に入って最初に見るのは当然入口右手にあるシャチ水槽!
ですが、肝心のシャチが見当たらないです。
様子を見に行くため、エスカレーターを上がります。
メインスタジアムやイルカプールでは、イルカ達が朝のトレーニング、体調管理を行っていました。
イルカとトレーナーさんによる楽しそうな一時を見ていると、隣にあるベルーガ水槽の方からなにやら可愛らしい声が。
そう言えば、ここの改装工事が終わってから入るのは初めてですね。
中ではベルーガ達が表のイルカ達と同様、体調管理を行っていました。
久々にアクリル越しではないベルーガが見られて嬉しいです。
さて、そうしてイルカ達を見て回っていると、イルカショーの時間が近付いてきたので、メインスタジアムの席について待つことに。
ショーの開始を待っている間、奥のスクリーンではシャチ達の様子が映されていました。
で、このシャチなのですが……良く見ると3頭が並んで泳いでいました。
少し前にもシャチが3頭一緒になっていると言うことで話題になったことがあったのですが、まさかそれをこの目で見られる日が来るとは思っていなかったので、感動しました。
そうしてモニター越しにシャチの様子を眺めていると、ショーの時間がやってきました。
夏季限定、スプラッシュ仕様。
イルカ達が客先へ容赦なく水をかけてきます。
さて、ショーが終わりましたら、当然見るべきはシャチ水槽です。何がなんでも3頭が並んでいるところを撮影したい……!
そうして2階水槽前で待機していると……
来ました、シャチです!
娘のリンを真ん中に、川の字になって泳いでいました。
Twitterで確認してみたところ、どうやら丁度この日から3頭でいっしょに泳ぎ始めたみたいで、すごく嬉しかったです。
とても良いものが見られました。
シャチ達を思う存分見ましたら、お次は南館へ。
連絡通路では30thポスターが沢山掲げられていました。
南館入ってすぐのところで、30th記念展示が行われていました。
こちらは丁度リンが生まれた頃のポスター。
リンまだちっちゃくてすごく可愛い。
なんとなく見たことがあるような、ないような……。
そのすぐ近くでは、ニホンウナギが展示されていました。
大きな垂れ幕。
30thロゴすごく可愛いので、私も欲しいです。
と言うわけで、30th記念グッズを買うべくお土産屋さんへ。
こちら、お土産屋さんになるのですが……30thグッズは下敷きやクリアファイルくらいしかなかったため、今回は何も買わないことにしました。
もっとこう、シャツとかタペストリー辺りがあれば良かったのですが……。
あとで調べて分かったのですが、開館30thは10月29日に迎えるそうなので、その頃にもう一度行くと、もっと色々なグッズがあるかも?
11月13日、シャチのリンの誕生日のタイミングでもう一度訪れてみようと思います。
さて、南館を粗方見終えましたら、次はシャチの公開トレーニングを見ていきます。
どうやら残念なことに、この日はメインプールにシャチが来ることはなさそうです。残念。
そうして、目の前でシャチが見られなくて残念だなと思いながらメインスタジアムを出ようとしたところ、
シャチ達が特大サービスをしてくれました。
トレーナーさんの指示なしに、陸の方へ上がってくれたのです。
良いものが見られました。
ありがとうございます……!
シャチの公開トレーニングが終わりましたら、お次はベルーガの公開トレーニングです。
名古屋港水族館は何度か訪れていますが、ベルーガの公開トレーニングを見るのは初めてなので、楽しみです。
公開トレーニング前、トレーナーさんと遊ぶベルーガが見られました。
初めての公開トレーニングとなりましたが、一番印象深かったのは、ベルーガの声の大きさです。
水槽が音を反響しやすい事もあってか、かなりの爆音で耳がキンキンしました。
面白いものを見させていただき、ありがとうございました。
さて、見るべきところは全て見終えましたので、そろそろ名古屋港水族館を後にします。
本当は折角なので夜まで残りたかったのですが、明日もお仕事がありますので。残念。
最後にもう一度シャチ水槽を見に行ったところ、シャチ達がさよならを言いにきてくれました(たぶん違う)。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
こちらは晩ごはんに立ち寄った葉栗屋さん。
頼むのはもちろん味噌カツ定食。
今回はキャベツ少なめで頼みました。
……少なめ?
相変わらずすごい量のキャベツを提供してくださります。
そして、味の方もかわらずとても美味しかったです。
……以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
広島市内観光(2022年8月12日)
大阪から青春18きっぷを使ってギリギリ日帰りで旅行ができる距離はどれくらいか。
個人的に、西は広島、東は静岡辺りじゃないかなと思います。
という訳で、唐突ではありますがこの度、東西制覇をするべく、広島へ向かうことにしました。
久々の早朝出発。
今回の朝ごはんはこちらのきつねうどんです。
お出汁が美味しかったです。
さて、夏場だと言うのにあっついおうどんを食べてしまったことで必要以上に身体が暖まってしまいましたが、目も覚めましたので早速広島目指して電車を乗り継いでいきます。
最初は大阪。
そこから岡山ときて、のどかな風景に目をやりつつ……
大阪から電車に揺られること約6時間、漸く広島につきました。
広島駅を出ると、早速目に写ってきたのは路面電車。
こういうところから「らしさ」を感じられるのって良いなと思います。
さて、時刻は12時過ぎ。
広島に来たからにはあれを食べねば。
そう、広島焼き……ではなく、お好み焼き。
歩くこと10分ほど、目当てのお店「お好み焼き みっちゃん総本店」に着きました。
が、丁度お昼ご飯の時間帯であったことに加えてお盆時と言うこともあってか、結構な人が並んでいました。
流石にこの暑い中、並んで待つのは少し大変そうだったので、別のお店に行くことに。
そうして歩くこと10分ほど、やって来たのはこちら「お好み焼き みっちゃん総本店」です。
別店舗ですね。広島市内に幾つか店舗があるらしく、今回は建物内に店舗を構えるみっちゃんへとやって参りました。
こちらもやはり当然と言うべきか、かなりの人が並んでおり、私の前に16組ものお客さんがいました。冷房が聞いていたので待つのはそこまで苦ではなかったです。
さて、そうして1時間ほど涼みながら待っていると、漸く私の番が来ました。
早速中へ入っていきます。
カウンター席だと、目の前で焼いてくれる所が見られるので、楽しかったです。
ヘラと鉄板のカチャカチャという音を聞いているだけでもワクワクしてきます。
そしてやってきたのがこちら。
餅、イカ、エビ、ネギ等々。
色々なものが豪華にトッピングされています。
広島のお好み焼きは、大阪のものと違ってキャベツの食感が良いですね。
私は広島派です。
さて、そうしてお腹も満たされたところで、次は平和記念公園を回っていきます。
敢えて多くは語りませんが、改めて平和の大切さを感じさせられました。
最後に資料館を見て平和記念公園を後にします。
その後は、広島駅にてお土産を見て、大阪へと帰ります。
滞在時間こそ短くはなってしまいましたが、とても有意義な時間が過ごせたのではないかと思います。
……以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
神戸どうぶつ王国(2022年8月10日)
この度、神戸どうぶつ王国にてサーバル舎が改装され、それからカワウソエリアが新設されましたので、王国民(年パス持ち)として視察に行くことにしました。
さて、今回も三宮駅から歩いて神戸どうぶつ王国を目指したのですが……、道中、足を痛めてしまいました。
そろそろ私の身体も無茶に耐えられなくなりつつあるようで、悲しく思います。
さて、悲しみに暮れる中、やって参りました、神戸どうぶつ王国。
数ヵ月ぶりなので、楽しみです。
入り口を抜けると、サーバル舎とカワウソエリアに関する案内板が。
カワウソの展示場は日本最大級となるようです。早く見たいです。
こちらは以前ミナミコアリクイの親子が展示されていた場所ですね。
今はプレーリードッグの親子が展示されているようです。
そしてこちらはスナネコの親子。
シスイ、ジウ、ロカ、ヤシュの4匹。
喧嘩をする2匹と、何食わぬ顔で横を素通りする強者。
アジアの森では、レッサーパンダが暑さ故か、だれていました。
こちらは新型コロナウイルスの影響で長らく閉鎖されていたバイキングコーナーです。
いつの間にか、営業を再開していたようです。生憎この日は営業していませんでしたが。
さて、お次は屋外に出まして、いよいよカワウソエリアです。
通称、オッター・サンクチュアリ。
カワウソ達が伸び伸びと暮らしていました。
運良く餌の時間に鉢会わせたらしく、面白い物を見ることができました。
飼育員さんがベルを鳴らすと、カワウソ達が餌を求めて集まってきます。
さて、こちらはケープペンギン。
気持ち良さそうに泳いでいます。
さて、外があまりにも暑かったので、一旦室内に避難します。
草に扮して上手に隠れています。
続いて、熱帯の森へ。
以前カワウソのいた展示場です。
カワウソは全てオッター・サンクチュアリへと移動したので、今後ここには別の生き物が展示されることになるのでしょう。
楽しみです。
常連向け間違い探し。
普段ここに生き物とセットで置かれている筈の「オーストラリアガマグチヨタカ」と書かれた看板がありません。
実はこちらのガマグチヨタカ、最近雛が新たに誕生したため、展示場所を一部変更していたのです。
ガラスの向こう、2匹で寄り添うように引っ付いているのが雛です。
餌待ちのハイイロエボシドリさん。
脚を伸ばして寝るスナドリネコさん。
床がひんやりしていて気持ちいいのでしょうか。
こちらは別個体。ぐったり寝ています。
さて、一通り見て回ったところでバードパフォーマンスの時間となりました。
折角時間ができましたので、見ることにしました。
暑さでへばっているのか、何時ものような迫力はあまり感じられませんでした。
鳥達の負担を考えると、暑い時期は以前のように室内でするのも良さそうですね。
さて、こちらはアフリカの湿地。
で、こちらが新サーバル舎になります。
フクの部屋と他の3匹の部屋を繋げ、時間を分けてそれぞれを展示する方針にしたようです。午前中はフク君が一匹で展示されていました。
午後からはハル、しょう、イアの3匹。
どの子も口を開け、暑さに堪え忍んでいる様子でした。
木陰で涼むワオキツネザル。
帰り際、スナネコ親子の展示場を覗いてみると、奥に固まって寝ていました。
久々の神戸どうぶつ王国でしたが、以前と違う点が幾つもあり、想像以上に楽しめました。
特にカワウソの展示場は広々としていて、カワウソ達の生き生きとした姿を観察することができ、とても面白かったです。
次はいつ行けるのでしょうか。
今から楽しみです。
……以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。