神戸どうぶつ王国(2022年4月5日)
「スナネコ赤ちゃん産まれたってよ!」
神戸どうぶつ王国にて、この度オスメス2匹ずつ、計4匹の赤ちゃんが産まれました。
そんな情報を前に飛び付かない訳がない。
行かねば。
という訳で、何度目か分かりませんが、再度神戸どうぶつ王国へ行くことにしました。
赤ちゃんが産まれたのが2月19日。
一般向けに公開がスタートしたのが3月25日(金)になります。
流石に公開初日とその次の土日は混雑が予想されたので避けることにしたのですが、その後色々あって、結局4月5日になってようやく行くことができました。
移動手段はもちろん三宮から徒歩。
いつもの場所に黒猫が2匹いました。
東京でも綺麗な桜が見られましたが、こちらも満開です。
と、歩くこと50分。
神戸どうぶつ王国に到着です。
初期に比べるとかなり時間も短縮されたような気がします。
こちらは開園20分前に撮った写真。
5分前頃から、かなりの人がならび始めていました。
やはり目当てはスナネコの赤ちゃんなのかな。
さて、そうして開園を待っておりますと、いよいよ時間となりました。
入園して早々ですが、早速スナネコの赤ちゃんを見るべく、スナネコ観覧の待機列に並んでいきます。(開園直後のはずなのに、既に列ができていました)
じゃん!
小さいのがワイワイ遊んでいて、すごく可愛かったです。
スナネコの展示時間は午前の部と午後の部とに別れているのですが、結局午前の部だけでも3周してしまいました。
その後はアフリカの湿地へ。
以前来たときは展示休止中だったフェネックですが、無事展示を再開していました。
再び元気な姿が見られて良かったです。
こちらはオスのスナネコ。
心なしか態度が大きく見えます。
あとはワオキツネザルたちと……
サーバル!
小型~中型のネコ科が上を向いたときに見える「∧」←この口好き。
こちらはかつてドッグパフォーマンスが行われていたエリアになります。
現在は工事中で、ここにはカワウソエリアが新しくできるらしいです。
どれだけ広い飼育場になるのでしょうか。
今から楽しみです。
さて、こちらはペンギンエリア。
インフルエンザの時期が去ったためか、ネットは除去されていました。
やはりネットが無いとより近くに感じられて嬉しいです。
と、園内を一通り回ったところで、少し早いですがお昼ご飯にします。
こちらはフードコート2階。
まだ誰もいません。
さて、今回何を食べるのかと言うと……
こちらです。
家から持ち込んだボロネーゼ風のパスタです。
以前、豊橋総合動植物公園にお弁当を持ち込んでからと言うもの、すっかり食料の持ち込みにはまってしまいました。
安いのと、好きなものを食べられるのが嬉しいです。
食べ終わりましたら、再び園内を回っていきます。
展示開始が楽しみ。
次は熱帯の森。
開けるとすぐ近くにカメがいました。
こんなところまで歩いてくるところを見るのは初めてだったので、一瞬場所を間違えたかと思いました。
ピラルクの餌やり。
餌やりを見るのは初めてだったのですが、普段の緩慢な動きからは想像できないくらい激しい動きで水飛沫をあげ、餌を食べていました。
コモンマーモセット。
さて、園内を一通り見て回ったところで、スナネコ赤ちゃん展示午後の部がスタートしたので、早速並んでいきます。
開始5分で既にかなりの列ができていました。
そして、こちらが午後のスナネコちゃんです。
午前中に遊び回って疲れたのか、皆さん一ヶ所に集まって眠っていました。
この日は恐らく閉園まで眠っていると予想し、最後に他の場所を見て帰ることにします。
アライグマが骨を食べているところを見るのは初めてです。
普段は虫や小動物を食べているイメージのあるアライグマでしたが、こうして骨を貪っている姿を見ると少し怖いなと思いました。
そして、こちらはサーバル。
こちらも親子3匹で仲良くかたまって眠っていました。
普段は子供達から威嚇されてしまうことの多いお母さんサーバルですが、こうして見るとやっぱり親子なんだなと思います。
さて、見るべきものは見れましたので、そろそろ神戸どうぶつ王国を出ます。
行く度に以前とは違うものが見られる神戸どうぶつ王国。
次はどんなものが見られるのでしょうか。
今から楽しみです。
以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!