神戸どうぶつ王国(2021年12月24日)
12月24日。
生き物たちと一緒にクリスマスをお祝いするべく、神戸どうぶつ王国まで足を運びました。
すっかりクリスマス色に染まっています。
丸くなって暖まるネコたち。
冬らしい光景です。
こちらはウサギとの触れあいコーナー、ピョンタッチです。
暖かそうなもふもふが私を誘惑してきます。
さて、今回私が神戸どうぶつ王国へと赴いた大きな目的の一つ、それは仔サバ達(5月に生まれたサーバルの赤ちゃん)の成長度合いを確認することです。
という訳で、早速サーバルのいるアフリカの湿地へ。
ここには沢山の水鳥の他、フェネックやスナネコと言った可愛らしい動物もいるのですが、とにもかくにもまずはサーバル。
サーバル見ないことには始まりません。
という訳でやって参りました。
サーバルの檻です。
檻の前にはこんな立て看板が。
けものフレンズのデザイナーさんによる新規描き下ろしイラストです。
この2頭だけのために描いてくださったようです。
そして、お目当てのサーバル。
見違えるほど大きくなっていました。
もはや母サーバル(ハルちゃん)と同じくらいの大きさです。
サーバルの檻は二つあり、親子3頭が展示されているものと、父親1頭だけが展示されているものとに分かれています。
こちらは父サーバルのフクくん。
楽しそうに肉をしゃぶっていました。
さて、サーバルはまた後でゆっくり見るとしまして、他の所へと移動していきます。
朝日を浴びるペリカン。
まるで彫像のよう。
こちらは身体を陽に向けて全身で光を浴びるワオキツネザル。
すごく暖かそうです。
さて、一通りアフリカの湿地を見て回ったところで、別の場所へ向かいます。
入り口もそうでしたが、館内の至るところでクリスマスらしさを感じられたので、見ていて楽しかったです。
こちらはアライグマ。
アライグマ達もクリスマスを満喫している様子でした。
こちらはクリスマス限定で見ることのできる生き物、トナカイさんです。
外で一通り生き物を見ましたら、次は熱帯の森へ。
いつでも定位置で自己紹介をしてくれるこの子を見ると、なんだか安心します。
2頭で仲良さそうにしていました。
クリスマスなので。
こちらは鬼(飼育員)の居ぬ間に泥棒を働くカピバラ。
続いて熱帯の森を抜けまして、アジアの森へ。
こちらはマヌルネコの展示場になります。
以前と様態が少し変わっているようです。
来るたびにどこかしら変化している神戸どうぶつ王国。
前に来たときとの違いを探すだけでも楽しめます。
さて、館内を一通り見て楽しんだところで、アフリカの湿地へと戻ります。
こちらも前回来たときにはなかった、新しい施設ですね。
ケープハイラックスの展示場です。
以下はかわいいサーバル。
とんでもない量の写真や動画を撮ってしまったので、正直こんなもんじゃ収まらないのですが、それだとキリがないのでこの辺で……。
とりあえずこんなところです!
今回はサーバルが元気に成長している姿が見られて良かったです。
また暖かくなってきたら顔を出そうかなと思います。
それでは。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!